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ヤーズの飲み始めはどのタイミングから始めればいいのか

2020年03月30日
嬉しく笑っている女性

避妊や月経困難症で使用される低用量ピルの場合、21錠もしくは28錠タイプのものが多く、どちらも休薬期間を7日もうけて、トータルで28周期で1つのシートが終わるようになっています。21錠タイプのものは21錠分にホルモン剤が含まれており、その後7日間はなにも服用せず休薬とし、休薬期間が終わったら新しいシートを服用していきます。
28錠タイプは21錠にホルモン剤が含まれており、7錠は薬の成分が何も含まれていないプラセボ錠となります。28錠であるとそのまま飲み続けていけばよいので、飲み忘れたり、休薬期間が何日目なのかを忘れたりすることはありません。

超低用量ピルのヤーズの場合、他の低用量ピルとは異なります。まずホルモン剤は24錠のみ含まれており、その後プラセボ錠を4錠服用します。1日目から24日まではピンクのホルモン剤を服用し、25日から28日までは白色のプラセボ錠を服用するのですが、これにより休薬期間は4日となります。低用量ピルは7日の休薬期間に対しヤーズは4日の休薬期間となるので注意してください。

さらに低用量ピルは初めて服用する際に、生理初日に服用するDay1スタートと、生理開始後の最初の日曜日から飲み始めるSundayスタートの方法があります。日曜日からスタートする方法は週末に出血することがないので、週末に活動することが多い人向けになりますし、カレンダー通りに服用していくので飲み忘れなどを防ぐことができます。しかし主に行われているのは生理初日に服用を開始するDay1スタートであり、ヤーズの場合においても飲み始めは生理の初日となっています。

ヤーズの効果が始まるのは服用してから約1週間後になりますが、飲み始めた段階で生理周期には変化が生じてきます。毎日決まった時間に服用することで、血中濃度が一定となり、薬の効果を十分に発揮できるので、自分が忘れない時間を服用時間に設定し、水かぬるま湯で服用します。1日1回1錠で、1から24日はピンクの錠剤を25日から28日は白色の錠剤を服用するようにしてください。月経困難症の治療薬として用いることが多いので、服用を忘れてしまった場合も慌てず忘れた1錠をすぐに服用するようにします。もし2錠以上忘れた場合は、ヤーズの効果を得ることができにくいことがあるので、すぐに1錠を服用し、次に服用する時間になったら飲み忘れた分と一緒にまとめて2錠服用するようにします。

ヤーズは体への負担が大変少ないホルモン剤です。初めて服用する場合は生理の初日の方がわかりやすいので、飲み始めは生理の初日に設定するようにします。

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